├神戸ほんわか読書会 感想☆

第32回目【H23年2月13日神戸まったり読書会感想☆】

第32回目 H23年2月13日神戸ゆったり読書会感想☆となりますNEW
朝8時15分いつもより、時間の余裕を持って家を出発し15分前には座席の確保を・・
と思っても世の中、そうは問屋が卸さない!
「JR新大阪駅にて急病人の方が出ました影響で時間が遅れております・・・」なぜにふらふら
到着がギリギリアウトになってしまいましたたらーっ(汗)
さてさて、今回もお世話になります↓
スターバックス神戸北野異人館店(2階)
※アドレス変更となりましたあせあせ(飛び散る汗)
http://www.starbucks.co.jp/store/concept/kobe/index.html
地図はこちら↓
http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=940
特別にいつもの写真ではなく、ゲスト(Hさん)が撮影された素晴らしい写真をアップしますひらめき
スターバックス神戸北野物語館 さん撮影.JPG
この写真を紹介されてるのを見て、速攻で写真をパクリました眼鏡
いえ、いえあせあせ(飛び散る汗)ちゃんと、写真を貰ってからご連絡致しましたいい気分(温泉)
(いわゆる事後承諾とも…)
携帯で撮影されたようですが、光の具合でスゴク雰囲気が出てて・・ついパクリました(笑)
それは置いといて、、今回は人数が少し多目の為、いつものテーブル+丸机を配置しました↓
今回の読書会の写真となります(全員で8名となりました)↓
no-title
今回も後ほど、ご紹介しますが色々な本をご紹介戴きましたるんるん
IMG_0065.jpgIMG_0066.jpg
そろそろ、本の紹介にと・・今回の紹介本となりますぴかぴか(新しい)
【一番手は変則的な形になりますが、初参加のIさん】
中国古典を研究されており、その読書会を探している中で当方の読書会に参加して戴きましたm(_)m
Isann.JPG
『中国聖賢のことば―新約中国古典抄 (講談社学術文庫) [文庫]五十沢 二郎 (著) 』
最初の部分で自分がちょっと席を外しており、内容は確認とれていませんたらーっ(汗)
Iさん自身、色々な中国古典の本(骨董品?)をもってこられており、即撮影させて戴きました手(チョキ)
『本屋さんがくれた奇跡 清水 克衛 (監修), NPO法人読書普及協会 (編集)』
昨今、ネット書籍など賑わいを見せる中、いまだに根強い人気の本屋さん揺れるハート
勝間さんや色々な著者の方も言われていますが、
本当の意味での本との出合いは本屋さんにあるのではないか・・最近そう感じています
もちろん、電子書籍にはそれにしかない良い部分もあり、良い意味での住み分けが進んでいく事を望みますいい気分(温泉)
【読書会は初参加のYさんの紹介する本】
Yさん.JPG
『眠れなくなる宇宙のはなし [単行本]佐藤勝彦 (著)』
眠くなる?・・なんか難しそうな題名ですが、Yさん曰く「難しい話をわかり易く伝えてくれる本です」との事でした。自然哲学があって、今の科学があるようですね。
あまり詳しくは書けませんが・・すごくわかり易く説明されてるのが印象的でしたねかわいい
で、実際にこの本読んだ夜・・Yさん・・眠れなかったようですね目
これは題名どおりですね(笑)
【主催者Mの紹介する本】
Mの紹介.JPG
『クラウドHACKS! ―同期と共有でラクチン・ノマドワークスタイル 小山龍介 (著) 』
外でパソコンを使って仕事をする事が多く(たいした事はしてませんがあせあせ(飛び散る汗))
クラウド(意訳/外部記録サービス)というサービスを使い、外に居ながらにして自由にデータの出し入れが出来る次代になりましたぴかぴか(新しい)そんな進歩に付いて行く為にも・・というよりもっと楽をしたい・効率的に作業をこなしたいという気持ちでこの本を選びましたかわいい外で仕事をしない人にもすごく参考になると思いまするんるん
『沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇 (新潮文庫) [文庫]山崎 豊子 (著) 』
前回の読書会で紹介しましたクライマーズ・ハイ そこに出てくる飛行機事故についてより詳しく知りたいと思い、山崎 豊子さんのこの本をチョイスしました。以前にも読書会で紹介戴いてました。その時の、紹介者の方の語り口が忘れられず・・
全部で5巻あるのですが、あえて途中からの御巣鷹山篇を選びました
『図解斎藤一人さんが教える驚くほど「ツキ」をよぶ魔法の言葉ノート―
「日本一の大金持ち」が実践している、楽しみながらできる「非常識」な成功法則!』

じつはこの本・・今回参加戴いている方の著書になりますexclamation×2
お申込みの時に著書を書かれていると知り眼鏡、事前に拝読しておきましたいい気分(温泉)
図柄もすごく分かり易く、アマゾンでの書評(コメント)も多かったです♪
【今回、神戸連続二回目の参加となるIさんの紹介本】
Isann.JPG
前回、赤毛のアンについて話をされていたIさん、赤毛のアンにちなんだ本を持って来て頂きましたかわいいアンと馴染みの深いカナダのプリンスエドワード島にも行かれたようでするんるんスゴい!!
『「赤毛のアン」に学ぶ幸福になる方法 (講談社文庫) [文庫]茂木 健一郎 (著) 』
子供向けの本と思われていますが(実際、自分も小さいときに読んだ・見た?覚えがあります)、大人に向けたメッセージも含まれているようですね耳
『アンの娘リラ―第十赤毛のアン (新潮文庫) [文庫]
モンゴメリ (著), Lucy Maud Montgomery (原著), 村岡 花子 (翻訳) 』

キリスト教徒は全世界の1%もいるようですね、そういった面でも理解が宗教の違いで西洋人と日本人の受け入れ方の違いがあるようですね目
【今回、初参加で食堂シリーズをお持ちのHさんの紹介本】
Hさんの紹介書.JPG
今回、持って頂いた本ですが偶然本棚に食堂シリーズが揃ってたようですねぴかぴか(新しい)
『かもめ食堂 (幻冬舎文庫) [文庫]群 ようこ (著) 』
小林聡美, 片桐はいり, もたいまさこが主演で映画化されてるようですねカチンコ
自分は書籍も映画も全く知らなかったのですが、日本映画なのにモチーフとなったフィンランド、首都ヘルシンキにある実在のかもめ食堂がすごく人気スポットになったようですかわいい
魔女の宅急便でモデルになったという町(ヴィスビー)もすごくいい町のようですぴかぴか(新しい)
『食堂かたつむり (ポプラ文庫) [文庫]小川 糸 (著)』
自分もこの読書会の初期の頃、本の紹介を受けてこの本は自分も読みました!
ほんわかとしたストーリーなんですが、
ラストの部分でどう感じるかは人によって違うなぁと感じましたね晴れ
『つむじ風食堂の夜 (ちくま文庫) [文庫]吉田 篤弘 (著) 』
上記の二作品と違い、たんたんと物語が進みむようですね
この作品も映画化されてますねexclamation×23冊と3映画を読み比べ、見比べするのも面白いかも目
【初参加で愛媛からお越しのHさん】
Hsan.JPG
今回、ちょうど3連休を利用して色々な地域を回られた後に、三ノ宮の読書会に立ち寄って戴きましたぴかぴか(新しい)
『正岡子規 言葉と生きる (岩波新書) [新書]坪内 稔典 (著) 』
正岡子規って愛媛の松山に馴染みの深い方なんですね~、自分も道後温泉繋がりでいい気分(温泉)
俳人として活躍され、夏目漱石とも親交があったようですね
病気で床に臥しながらも、気持ちを常に前向きにし、執筆活動に励まれたようですねもうやだ〜(悲しい顔)
【今回、初参加のYさんの紹介本】
Ysann紹介.JPG
『吉原十二月 [単行本]松井 今朝子 (著) 』
Yさんがこの本の著書のHPで新しい本が出ると知って、即買いされたようですねたらーっ(汗)
当時の歴史や文化についてある程度知ってないと、始めはちょっと難しいようですねあせあせ(飛び散る汗)
よく?時代劇で出てくる遊郭や花魁、、一般に思われてる程、辛い話では無いようで、一つの文化として成り立っているとのこと。そういったことをサラッとした文体で書かれているようです耳
『茜色の空 [単行本]辻井 喬 (著)』
政治家として戦後の復興につくした大平正芳元首相。
西部グループの次期後継者として尽くした実業家であもあった著者。
その元首相の熱く波乱万丈の人生を親交のあった著者が綴ります
『池波正太郎の銀座日記(全) (新潮文庫) [文庫]池波 正太郎 (著)』
有名な時代劇モノを手がける著者による、銀座の町並みと共に著者が日記で綴る。
時代と共に移り変わるモノと変わらないモノ、そこに生きる人、何気ない日常の風景を巧みな技巧で描く。時代が少し古い(20年以上前)ようなので現在とは違った様子で書かれてるのかもしれませんね~
※2冊ともYさんが話しされてた事と違うかもしれませんたらーっ(汗)(何分、時間が経ってるもので・・)
【もう一人の主催者Kさんの紹介する本】
H23年2月5日Ksan.JPG
本の内容については別の機会に紹介させて戴きましたので割愛させて頂きますあせあせ(飛び散る汗)
『フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた) デビッド・カークパトリック (著),小林弘人 解説,滑川海彦 (訳), 高橋信夫(訳) 』
自分も今、Facebookやtwitter,mixi,blog及びHP等色々書いてますが・・
あれこれやると集中できないのが難点ふらふら
注ぐべきエネルギーを一つの大切な事に集中できる若き天才(←自分じゃないですよあせあせ(飛び散る汗))
今後の動向に注目ですexclamation
『草原の覇王 チンギス・ハーン [単行本]津本 陽 (著) 』
人物は違いますが、自分も幼少の頃三国志(マンガやテレビ)を見て育ったせいか
色々な意味で生き方に憧れましたねぴかぴか(新しい)
最近では映画のThe last samuraiなんかがグッドでしたexclamation本の内容と違いますがたらーっ(汗)
以上で、今回の本の紹介を終ります手(グー)
同じ本の紹介であっても、読む人によって感じ方や見方が違うのは面白い所ですねひらめき
■神戸・大阪・京都の読書会日程ページはこちら↓■
http://dokushyo.seesaa.net/article/183799455.html
※上記ページにて大阪・神戸・京都の日程のページをご案内します

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